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おいしいソーシャルグッドと出会う

南島原 ポテトミルクセーキ SDGs発想のドリンクを
長崎っぽくフローズンで


原料材料調達・製造からリサイクルまで、環境への負荷が少ない「ポテトミルク」。

持続可能な未来につながると欧米で注目を集める代替ミルクが、南島原市で誕生しました。
名産・ジャガイモの規格外品ロス削減、ひまわりオイルの使用で市内のひまわり畑を守ることもテーマです。

その「ポテトミルク」が長崎名物・フローズンのポテトミルクセーキに進化しました。
植物由来のものでつくられ、牛乳も卵も不使用。
味はミルクセーキなのに後味すっきりのヴィーガンドリンクです。
南島原市のカフェやキッチンカーでおいしさを体験してください。

南島原ポテトミルクとは?

南島原市産の「規格外ジャガイモ」、南島原市の花・ひまわりから精製する「ひまわりオイル」、雲仙の山々が磨いた「湧水」の3つが主な原材料。なめらかでミルクを飲んでいるような口あたりです。

牛乳と比べて生産過程で排出する二酸化炭素の量が少ないことも魅力。
ヘルシーで体にも環境にも優しい代替ミルクです。

南島原産ジャガイモとは?

雲仙のめぐみ、肥沃な土壌で育ったジャガイモは、しっとりとした食感で甘みたっぷり。南島原市は全国屈指の生産地で、春ジャガ・秋ジャガあわせて年間7000トンを収穫しています。

そのうち味わいはそのままなのに規格外ジャガイモとなる約1割のジャガイモを活用して、ポテトミルクはつくられています。

南島原市の花「ひまわり」のオイルとは?

輝く太陽がよく似合い、みんなに幸せと元気をもたらす「ひまわり」は南島原市の花。市のキャッチフレーズ「南向きに生きよう!」にもぴったりの花です。

市内の休耕地で育てた「ひまわり」のオイルは、オレイン酸が豊富で酸化しにくく、クセのない素直な風味。イタリアではオリーブオイルと並んで食用・美容用として親しまれています。

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